ワシントンDC観光 その３

２日目の午後、まだ時間があったので、
Steven F. Udvar-Hazy Center というところに行ってきました。
スミソニアン博物館のひとつに、National Air and Space Museum（国立航空宇宙博物館）があって、このセンターはその別館になります。DCの中心部にある本館に、入り切らないような大きな飛行機などを集めた巨大な博物館で、空港の近くに作ってありました。

DCから３０分ぐらいのドライブで行けるということで。でも夕方近かったので、交通量は多くてちょっとドキドキ。そして帰りはまんまと渋滞に。。。そんなにひどくはなかったけど、ちょっと時間がかかりました。
久々の渋滞に疲れた、、、いや〜、都会にはもう住めん（苦笑）。


さて、

中に入ったら、いきなりトランスフォーマーの映画に出てきたのがいました。
自分も言われるまで忘れてたけど、そうでした、ここで撮影したのがあったのでした。その時の様子の展示コーナーもあって、ミーハーな私はちょっと興奮（笑）。

最新鋭のがあったかと思ったら、、、
飛行機ができたばかりの時代のもあり。

もちろん戦争時代のもたくさん。
この博物館で一番有名な、B−２９、通称”エノラ・ゲイ”。広島に原爆を落とした実際の飛行機。
こればっかりは、、、目の前にしたら言葉が出ないですね。
今はここでこうして、戦争の歴史を人々に教える、大事な役割を果たしているように見えました。

上からも見られます。
とにかく広かったです。いろんな飛行機がいっぱいで目が回りそう〜。

そして、お目当てのスペースシャトル。この間引退したばかりのディスカバリーさん。

↑うしろ。
すごいなぁ。。。これが本当に宇宙まで行って、大気圏突入してまた帰って来て、っていう大仕事をしてたんですね〜。
宇宙なんて、想像もつかない世界だわ。

近くで見ると、、、表面が魚のうろこみたい！？へぇ〜っ、こんな風になってたのかぁ。。。


と、こんな感じで、たいへんお勉強にもなりました。
それにしてもこのスケールのデカさはすごい。

飛行機マニアであるうちのじぃじのためにも、がんばって写真撮りましたよ。早く自分で見にくればいいのにぃぃ〜。




↓ランキングに参加してみました。励ましクリック頂けると嬉しいです。