物が多い時に使う用の、ちょうどいい大きさのバッグがなかなかないので、、、
どこかで見かけたデザインと布の素材を参考にして、作ってみました。
飲みもの、おやつ、上着なんかを持って出回る時や、図書館から絵本をたくさん借りて来るときとか、ちょうどいい感じに使えます。
表地は綿のマドラスチェック。パジャマのパンツかなにかにしようかなと思って買っていたもの。
オレンジもブルーも好きだけど、一緒になるとどうかなぁ〜と、好きなのか好きでないかが自分でもよく分からなかったチェック柄(苦笑)。。。
裏地は普通のベーシュっぽいコットン。
で、そのふたつの間に、芯になる生地をなにか挟んで縫わないと、ふにゃ〜っとなってしまう。
キルト芯とか、フランネルを挟んで厚みをだすのはよくあるけど、参考にしたこれは、キャンバス生地を使ってました。
ほほう〜、なるほど、、、キャンバスでもできるとは知りませんでした。
でも固いし、洗った後はまずゴワゴワッとしわくちゃなるので、アイロンをかけるのも一苦労だったけど、縫うのもヒーヒー言いながらなんとか終わらせました。
生地3層をふたつ重ねて、さらにポケット部分も一緒に縫うとなるともう、かなり厚くなって、ミシンの針を太いのに換えなかったもんだから、まんまと折れてしまった(汗)。
最後に口のところを表からトップステッチするときも、、、
一周ぐるっとまわって縫い始めのポイントにもどるところが、生地にヨレが出てしまってくちゃーっとなってしまった(ストラップの付け根のところ)!
これも面倒だからって、ミシンの押さえを換えなかったため。あぁ〜、でもやり直す気なし。。。
何層も違う種類の生地を重ねて縫う時は、普通の押さえだとどうしても一枚一枚がずれてきてしまいます。だから、ウォーキング・フット(日本語では何と呼ばれるのか存じません) っていう名前の押さえに換えれば、どの層もみんな同じスピードで送られていくので、こういうヨレが出ずにきれいにできるんです。去年学んだことですけど。
アナが、ハイスクールに持っていきたいから自分も欲しいと言ってるので、次はちゃんと怠けないで完成させようと思います(苦笑)。
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