ご無沙汰です。なんやかんやと忙しくしておりました。
結局ここはハリケーンの被害もなくて、ちょっとの雨風で済みました。
その前にやってもらっていた、家の横の庭も、なんとか土も流れなかったので一安心です。それから2、3日ちょっと乾くのを待ってまた業者のおじさんたちがきて、芝の種を蒔いて、その上にワラを敷いて(私がこの間やったのと同じ方法)、とりあえず全部終了しました。
あとは、乾かないように自分で水をやりながら(これがまた大変)、芝が育つのを待ちます。
おじさんは、「この時期でも育つ種類のを使ったし、絶対に育つ!」って言ってるけど、実際かなり心配。。。 とりあえず乾かせないようにがんばります。
まだ霜は降りないとは思うけど、最近寒いです。朝晩はもうヒーター入ってます。
ちょっとー、今年は寒くなるのが早いな〜。また暖かくならないんだろうか、、、去年は暖冬だったけど、今年は打って変わってえらく寒い冬になったりして。。。
ニューヨーク方面の被害はやっぱりすごかったですね。実際にはハリケーンが低気圧に変わったあとだったから、”スーパーストーム”って呼ばれてたけど、、、ちょうど満月で満潮だったのも重なって、水害が予想通りひどかったそうです。
未だに、停電や交通機関が麻痺していて、、、ガソリンスタンドやバス乗り場に長蛇(どころじゃない)の列ができていたり。 あんな都会の状態を見るとほんとに大被害ものの映画のようで。映画みたいな大惨事はどこでもいつでも起こりえるんだと実感させられて怖いです。
アメリカだけで死者も100人近く出たようで、、、でもなんで、来るって分かってるのに早く避難しなかったんだろうとか、地震や津波のように突然起こったわけじゃないのにそれでもこんなに死者が多いなんて、と思いながら、被害者のリストに目を通していました。
そしたら分かった、倒れてきた木や枝の下敷きになって亡くなった人が一番多い。
そんな大きなストームの最中、なんで外にいたんだろうって疑問に思ったけど、これもまた、いまから丁度車に乗りこんで出るところだったとか、、、やっぱりギリギリまで「どうしよう、避難した方がいいのか、避難しなくても大丈夫か」と迷うケースも多いのかなと。あと、犬をトイレに行かせるために外にちょっと出たときに木が倒れてきたという人も何人かいて。
ちょっとだけだから大丈夫だろうと思って外に出たときに丁度、、、という場合もありえないことはない。それに、家の中にいたのに亡くなった人もいたし。
次に多かったのは、電気が使えないからジェネレーター(発電機)を使っていて、それのせいで一酸化炭素中毒になったケースも結構ありました。
そういうわけで、改めて思った。。。ここも大きな木が多いので、本当に気をつけなきゃなと。家のまわりの木を観察して、「これが倒れてきたら、この部屋にいたら危ない」とか、ちゃんと把握しとかないと。
それから、道路も。いざ避難しようとしても、道に木が倒れて塞がってたり、洪水で水が溜まってたりしたら、、、主要道路に出られない、どこにも移動ができないことになってしまう。無事にストームが過ぎたとしても、しばらくどこにも行けなくなる可能性も大。
結論、こういうストームが来ると分かった場合、避難するかしないか、早く決断して行動に起こさないといけないなと。
うちのまわりは、一応”洪水の危険性は少ないエリア”となってるけど、、、どうだろう、実際は川も近いし、これくらいの規模のが来たら、本当に大丈夫だろうか〜。。。
スーパーストームがちょうどハロウィーンと重なって、今年はそれどころじゃなかった家庭も多かったわけだけど、、、この辺では、何事もなかったかのように子供たちは Trick or Treat しに行くことができました。
ただ、その日に学校から帰ってきて、クロエは熱発。どうも風邪気味だったのがとうとうピークにきたようで。
「どうする?もうやめとくか?」と聞くと、「大丈夫、行く」と。やっぱりそうだろうな、このムスメがこれぐらいのことでキャンディをあきらめるはずがない(笑)。
結局、計ったら38〜39℃の熱があったのに、キャンディのために近所をまわってきたのでした。「そろそろ帰るか?」と何度も聞くけど、「友だちと合流してない し、まだっ」とかで、1時間ぐらいは歩き回り。でもやっぱり本人、走り回ったりするけどボケ〜っとしていて口数も少ない。まったく〜、次の日はやっぱり学校は休むことになりました。
またいっぱいもらって来てしまったわけだけど、キャンディ類は白砂糖でできてるため極端に陰性なので(体を冷やす)、こんな体調を壊してるときには食ってはいかん!とおあずけ状態です。ますますノドも痛くなりそうですからね。
オリバーも、今年から要領を得たようで、えらいはしゃいでました。あっちこっち走ってくので追いかけるのも大変だし、途中で道路で転んで泣き出すわ、、、私も疲れた。
コスチュームの詳細は次に書きます。。。
↑ 毎年ちゃんとライトまで飾り付けしてる近所のおうち。
あとですね、話それるけど、
アナのハムスターが先週死にました。
そろそろかもとは思っていたけど、こんなにすぐだったとは。。。クロエのハムスターが死んでからまだ2、3週間ですよ。だから、なにかの病気でそれが移ったのかとも考えたけど、どうもそんな症状は見られなかったような。外の世界と関わってないし、病気をもらってくることもあまりないって書いてあったし。
2年半生きたら長い方だっていうから、やっぱり歳だったのかな。季節の変わり目で寒くなってきて、そんな変化に体がついていくのも大変だったから、2匹とも今頃だったのかもしれないな。。。
ハイ、10月はいろんなことがありましたねぇ。そしてもう11月突入なんですねぇ。。。
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結局ここはハリケーンの被害もなくて、ちょっとの雨風で済みました。
その前にやってもらっていた、家の横の庭も、なんとか土も流れなかったので一安心です。それから2、3日ちょっと乾くのを待ってまた業者のおじさんたちがきて、芝の種を蒔いて、その上にワラを敷いて(私がこの間やったのと同じ方法)、とりあえず全部終了しました。
あとは、乾かないように自分で水をやりながら(これがまた大変)、芝が育つのを待ちます。
おじさんは、「この時期でも育つ種類のを使ったし、絶対に育つ!」って言ってるけど、実際かなり心配。。。 とりあえず乾かせないようにがんばります。
まだ霜は降りないとは思うけど、最近寒いです。朝晩はもうヒーター入ってます。
ちょっとー、今年は寒くなるのが早いな〜。また暖かくならないんだろうか、、、去年は暖冬だったけど、今年は打って変わってえらく寒い冬になったりして。。。
ニューヨーク方面の被害はやっぱりすごかったですね。実際にはハリケーンが低気圧に変わったあとだったから、”スーパーストーム”って呼ばれてたけど、、、ちょうど満月で満潮だったのも重なって、水害が予想通りひどかったそうです。
未だに、停電や交通機関が麻痺していて、、、ガソリンスタンドやバス乗り場に長蛇(どころじゃない)の列ができていたり。 あんな都会の状態を見るとほんとに大被害ものの映画のようで。映画みたいな大惨事はどこでもいつでも起こりえるんだと実感させられて怖いです。
アメリカだけで死者も100人近く出たようで、、、でもなんで、来るって分かってるのに早く避難しなかったんだろうとか、地震や津波のように突然起こったわけじゃないのにそれでもこんなに死者が多いなんて、と思いながら、被害者のリストに目を通していました。
そしたら分かった、倒れてきた木や枝の下敷きになって亡くなった人が一番多い。
そんな大きなストームの最中、なんで外にいたんだろうって疑問に思ったけど、これもまた、いまから丁度車に乗りこんで出るところだったとか、、、やっぱりギリギリまで「どうしよう、避難した方がいいのか、避難しなくても大丈夫か」と迷うケースも多いのかなと。あと、犬をトイレに行かせるために外にちょっと出たときに木が倒れてきたという人も何人かいて。
ちょっとだけだから大丈夫だろうと思って外に出たときに丁度、、、という場合もありえないことはない。それに、家の中にいたのに亡くなった人もいたし。
次に多かったのは、電気が使えないからジェネレーター(発電機)を使っていて、それのせいで一酸化炭素中毒になったケースも結構ありました。
そういうわけで、改めて思った。。。ここも大きな木が多いので、本当に気をつけなきゃなと。家のまわりの木を観察して、「これが倒れてきたら、この部屋にいたら危ない」とか、ちゃんと把握しとかないと。
それから、道路も。いざ避難しようとしても、道に木が倒れて塞がってたり、洪水で水が溜まってたりしたら、、、主要道路に出られない、どこにも移動ができないことになってしまう。無事にストームが過ぎたとしても、しばらくどこにも行けなくなる可能性も大。
結論、こういうストームが来ると分かった場合、避難するかしないか、早く決断して行動に起こさないといけないなと。
うちのまわりは、一応”洪水の危険性は少ないエリア”となってるけど、、、どうだろう、実際は川も近いし、これくらいの規模のが来たら、本当に大丈夫だろうか〜。。。
スーパーストームがちょうどハロウィーンと重なって、今年はそれどころじゃなかった家庭も多かったわけだけど、、、この辺では、何事もなかったかのように子供たちは Trick or Treat しに行くことができました。
ただ、その日に学校から帰ってきて、クロエは熱発。どうも風邪気味だったのがとうとうピークにきたようで。
「どうする?もうやめとくか?」と聞くと、「大丈夫、行く」と。やっぱりそうだろうな、このムスメがこれぐらいのことでキャンディをあきらめるはずがない(笑)。
結局、計ったら38〜39℃の熱があったのに、キャンディのために近所をまわってきたのでした。「そろそろ帰るか?」と何度も聞くけど、「友だちと合流してない し、まだっ」とかで、1時間ぐらいは歩き回り。でもやっぱり本人、走り回ったりするけどボケ〜っとしていて口数も少ない。まったく〜、次の日はやっぱり学校は休むことになりました。
またいっぱいもらって来てしまったわけだけど、キャンディ類は白砂糖でできてるため極端に陰性なので(体を冷やす)、こんな体調を壊してるときには食ってはいかん!とおあずけ状態です。ますますノドも痛くなりそうですからね。
オリバーも、今年から要領を得たようで、えらいはしゃいでました。あっちこっち走ってくので追いかけるのも大変だし、途中で道路で転んで泣き出すわ、、、私も疲れた。
コスチュームの詳細は次に書きます。。。
↑ 毎年ちゃんとライトまで飾り付けしてる近所のおうち。
あとですね、話それるけど、
アナのハムスターが先週死にました。
そろそろかもとは思っていたけど、こんなにすぐだったとは。。。クロエのハムスターが死んでからまだ2、3週間ですよ。だから、なにかの病気でそれが移ったのかとも考えたけど、どうもそんな症状は見られなかったような。外の世界と関わってないし、病気をもらってくることもあまりないって書いてあったし。
2年半生きたら長い方だっていうから、やっぱり歳だったのかな。季節の変わり目で寒くなってきて、そんな変化に体がついていくのも大変だったから、2匹とも今頃だったのかもしれないな。。。
ハイ、10月はいろんなことがありましたねぇ。そしてもう11月突入なんですねぇ。。。
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Suzuさん、ご無沙汰しました。
ReplyDeleteたしか、海の近くにお住まいと聞いていたから、
サンディの被害が気になってチェックしにきたところです。
何も影響がなくてホッとしました。
カリフォルニアのハロウィンは雨の予報がでていたので、
繰り上げて週末にT&Tやパーティした家庭が多かったようです。
天気予報は見事に当たり〜! 夕方から大雨になりました。
「イェーイ!」と思っていた親御さんが、案外たくさんいたかも(笑)
リセットさん、ほんとおひさしぶりです!
ReplyDeleteフランスでどうしていらっしゃるんだろう〜?とちょっと心配だったんですよ。
そしたらもうひとつのブログの方を更新されてたんですね!で、カリフォルニアに帰って来てたんですかー。
ハロウィンの日は、そっちでは大雨でしたか。めずらしい〜。
そういえば自分もいろんなところに住んで来たけど、ハロウィンの日に雨に当たったという経験は思い出せないですね〜。