グリーンピースと絹サヤの関係

ついこの間までは葉ひとつなかったのに、あっという間にこんなに緑になるんだから木ってすごいな〜。

そこら中グリーンでとってもまぶしいこの季節。小学校の音楽の授業でやった、「グリ〜ン、グリィ〜ン♪」の歌を思い出すね〜（ってこの曲分かるかな？、笑）。

ひとつ、ベジガーデン報告でーす。

グリーンピースの成長がなかなかいい感じで、さっそく実をつけてきたのですが、、、

植えたのはグリーンピースのはずなのに、”絹サヤ”がなってる！？絹サヤってあの、薄っぺらいサヤごと食べるやつです。

グリーンピースの写真も種のパッケージには載ってたのに、さては違う種類のを入れ間違えたんじゃ？とまず疑ってしまった未熟者の私です（まあ、アメリカならありえるし）。

そこでネットで検索してみたら、

この手の植物（インゲン豆類）の実は、最初はみんなこんな感じらしい。
グリーンピースも最初は絹サヤ（サヤいんげん）の状態で、大きくなるに連れて中の実が太ってグリーンピースになるんですとー。

ってことは、今食べちゃえば、絹サヤを食べてることになるかっていうと、
絹サヤはまた別の品種だから、それ用の種があって、、、正確には私のは絹サヤではないと。
本当の絹サヤも、放っておけばそのうちグリーンピースになる、けど正確にはグリーンピースの品種ではないので、グリーンピースではないと（しつこい？笑）。

まあ大したことじゃなく、考えてみれば予想はついたんですけどね〜、ひとつ勉強になりました。これだからガーデニングはおもしろい。



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