9.21.2011

今度は No-knead Cinnamon Roll

この間の、こねなくてもいいパン生地に引き続き、今回は”こねなくてもいいシナモン・ロールのパン生地”にトライしてみました。

こちらのレシピから。
レシピは正確には ”Sticky Buns"、 「シナモン・ロールとは違うじゃないか〜」と思われるかもしれませんが、、、スティッキー・バンズのパンの部分は、シナモン・ロールのパンの生地と全く一緒と勝手に判断したので、そのまま勝手にシナモンロールに代用してみました。

要するに上にのってるスティッキーなトッピング(焼く時に型の下に入れて焼いて、出来たらひっくり返します)を省いて、パンの生地だけ焼いたのの上に、シナモンロールのトッピングを塗りました。

前回の生地と同様、作り方は、材料を全部容器に入れてまぜまぜ、、、そして室温で2時間、それから冷蔵庫に移してしばらく発酵させます。
この生地の分量で、3回分焼けて(大きなのが8個ずつ)、3日間冷蔵庫で保存可能だそう。

私はまず最初半分を使って、2日後にまたもう一回焼きました。


長方形に伸ばした生地に、シナモンと砂糖(自分はブラウンシュガーを使用)を混ぜたものを広げて、くるくる巻きに。そして太巻きのように切り分けて並べます。


それをオーブンで焼いたら・・・かなりフンワリとしたおいしいパンで、簡単な割にはこれはいい!とちょっと感激。


トッピングを塗って出来上がり。

シナモンロールに塗るトッピングは、自分はいつも”クリームチーズ・アイシング”です。
最近はもう適当に計りもせず(苦笑)、、、クリームチーズとバター(4:1ぐらいの割合かな〜) を柔らかくして混ぜて、そこに粉砂糖を加えて混ぜます。これも甘さは好みで。
最近は砂糖は使わずに、代わりにハチミツやメープルシロップを使ってます。 だからお店で売ってるのよりもずっと甘さ控えめ。

と、ここまではとってもいいシナモンロールが出来たのだけど。。。

2日後に残りの生地を、今度はシナモンじゃなくて、ジャムを塗って同じようにロールにして焼いてみました。
そしたら、、、
ジャムのせいではないと思うけど、生地自体が、もっと発酵が進んでというかどうなったのか分からないけど、まるで”ビール風味”というようなきつい味がしたんですよー。食べられるけど、あまり食べない方がいいかもと思うくらいイーストの味が濃くなってました。
おかしいな〜、生地は3日間持つって書いてあったけど、、、どうも一日で使い切った方がいいと見ました。私がイーストを入れすぎたか何かしたのかもしれないけど。

次からはじゃあ、全部一気に焼いて、冷凍しておこうかな。。。あのスティッキー・バンズのとろ〜んとしたトッピングにも惹かれる〜。オリバーがあれを食べてるところを想像したくないけど(涙)、やっぱり自分が食べたいので、ベタベタの後片付け覚悟で作ってみたいと思います。



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2 comments:

  1. 簡単なパンの作り方もあるんだね。
    とってもおいしそうだね。
    写真の撮り方も上手だね。
    簡単なパンといえば、重曹で作るパンも簡単そうだよね。
    今度トライしてみようかなぁ。

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  2. 史子さん、
    簡単と言っても、、、結局、形を作ったりするのに生地をさわらないといけないし、また片付けたりしないといけないから、まあ手間はかかるんだけど。。。こねなくていいだけでも助かることは確かだねー。
    重曹で作るって普通のパン?作ってみて〜。

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