おとといの夜中の出来事です。
みんなが寝静まった頃、アナが起き出してきて、「お向かいの人が、うちのメールボックスに車で追突したよ。」と言うのです。
どうも「ボコン」という音がしたので外を見てみたら、メールボックスは地面に倒れてて、お隣さんが車から降りてそこに立ってたそうで。それから車にまたのって、自分ちに帰ったそうなのです。
次の朝、さっそく見てみたら、やっぱり倒れてる！芯になってる太い木材がボキッと折れてて、メールボックスはプラスチック製のだったので、あちこちが割れて壊れてました。
ま、自分としては、この最初からあったメールボックスはあまり好きなタイプでもなかったし、そんなに怒りはないのです。アクシデントってこともありますからねぇ。
それで、「もうすぐしたら謝りにくるだろう」と様子をみていたんだけど、、、
午後になっても結局何も言いに来ず、気がついたら車もなくなってて出かけて帰って来ないのですよ。
この住人、以前のウェンディの飼い主だったのだけど、勝手に閉め出して捨て猫にし、結局うちに飼わせる羽目にしたという経験もあるのです。まあ今となっては、ネコたちがうちに来たのは良い結果となってますが。。。
そのとき、「そっちのネコでしょ？」と聞いた時も、最初は「違う」と明らかなウソまでついてたんです。あとでバレましたけど。
そんなに悪い感じの人たちじゃないんだけど。ただ、、、まずアメリカ人じゃなくて、中国人なのです。英語もよく話せない。だからなんだか、何考えてるのかよく分からない節ありで。なんでもこう、ごまかして終わりみたいな感じなのですよ。
向こうの隣に住んでる中高年の夫婦は、時々何か手伝ってあげたりと、よく世話してあげているみたいなんだけど。。。
そして一日経った今日 、まだ何も言いに来ないので、こちらから行ってみました。
私が「ピンポ〜ン」した時には出て来なかったので、しばらくして旦那が行ってみたら、また出て来ない。旦那はしぶとくそこで待っていたら、やっと出てきて。
そこでまず聞いたら、「自分じゃない」と言う。
で、「あなたが横に立ってるのが見えてたけど」と聞くと今度は、「あ〜、そうだ、自分の友だちがやったと言っていた、そういえば」のようなことを言ったそうです。
続きはこうです。
旦那「どっちにしろ、知ってたのなら何故言いに来ないの？」
隣人 「いや忘れてたから。。。」
旦那「じゃああなたのせいじゃないんだったら、その友だちに直接報告しに来させて、弁償もさせてください。」
そしたらここから、関係のないことを話し出したそうです。
隣人「 うちが何年か前にここで家の工事をしていたとき、その工事者があなたのうちのメールボックスを誤ってトラックでぶつけて壊してしまって、、、その工事者は弁償しないと言うので結局私が払う羽目になったんだ。だからあのメールボックスは私が払って取り付けたの！」
というようなことを、詳しく説明したそうです。
だいたい、私たちがこの家に引っ越してくる前の話だから、それはその時の住人との話じゃないですかー。私たちが知ったこっちゃない。
旦那「でもあなたの友だちがやったことだから、あなたは払わなくていいでしょ？とにかくその友だちを連れてきてください。」
と、こんな結果になったのです。
えーっと、これが今朝のことで、今は夜。何の音沙汰もありません。
もう、どう考えても、、、やったのは本人（笑）。帰って来たアナにこの話をしたら大笑いしてました。あれは絶対彼だったって。
な〜んで、たかがメールボックスに、ここまでウソをついて逃げなきゃ行けないのかが分かんない！
素直に謝りにきてくれれば、こっちだってそんな今すぐ弁償代を催促なんてしないんだから、ちょっとお金がないなら待ってあげてもいいわけだし。あでも、お金がないこということはなさそうです（うちよりもずっと立派な家に住んでますから）。
ただ単にケチなのか、また同じメールボックスを自分が弁償するのがやってらんないのか（その前にあったという話が本当なら）。
「だれも見てないから分かんないだろう〜」と思ってたのかしらねぇ、、、しかもすぐお向かいの家なのに、黙ってるなんて。こんなことになったら、気まずくなって住みにくくなるのに。なんでそうやって、逆に事を大きくしてしまうのかしら。意味分かんない〜！
あの豪快な壊れっぷりから見てもあやしいのは、、、もしかしたら飲酒運転だったのかもしれないですよねー。どうやって、思いっきりぶつかったのかも不思議。
不思議だらけ〜、へんな隣人〜！ああややこしいい。。。
自分たちももう、怒りは通り越して、ただあきれてます。
今後どういう動きをとるのか、ちょっとおもしろくなってきたかもしれません（笑）。
こっちも大人しく「はいそうですか、じゃあもういいですよ。」っていうわけにもいきませんよねぇ。何も言って来なかったらまたこっちから行って、「それで”友だち”はまだ来ないの？」って聞いてみようと思います。
お金がどうのじゃなくって、とにかく、 モラルってものを学んでもらはないとっ。
ではまた報告しますね〜。
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みんなが寝静まった頃、アナが起き出してきて、「お向かいの人が、うちのメールボックスに車で追突したよ。」と言うのです。
どうも「ボコン」という音がしたので外を見てみたら、メールボックスは地面に倒れてて、お隣さんが車から降りてそこに立ってたそうで。それから車にまたのって、自分ちに帰ったそうなのです。
次の朝、さっそく見てみたら、やっぱり倒れてる！芯になってる太い木材がボキッと折れてて、メールボックスはプラスチック製のだったので、あちこちが割れて壊れてました。
ま、自分としては、この最初からあったメールボックスはあまり好きなタイプでもなかったし、そんなに怒りはないのです。アクシデントってこともありますからねぇ。
それで、「もうすぐしたら謝りにくるだろう」と様子をみていたんだけど、、、
午後になっても結局何も言いに来ず、気がついたら車もなくなってて出かけて帰って来ないのですよ。
この住人、以前のウェンディの飼い主だったのだけど、勝手に閉め出して捨て猫にし、結局うちに飼わせる羽目にしたという経験もあるのです。まあ今となっては、ネコたちがうちに来たのは良い結果となってますが。。。
そのとき、「そっちのネコでしょ？」と聞いた時も、最初は「違う」と明らかなウソまでついてたんです。あとでバレましたけど。
そんなに悪い感じの人たちじゃないんだけど。ただ、、、まずアメリカ人じゃなくて、中国人なのです。英語もよく話せない。だからなんだか、何考えてるのかよく分からない節ありで。なんでもこう、ごまかして終わりみたいな感じなのですよ。
向こうの隣に住んでる中高年の夫婦は、時々何か手伝ってあげたりと、よく世話してあげているみたいなんだけど。。。
そして一日経った今日 、まだ何も言いに来ないので、こちらから行ってみました。
私が「ピンポ〜ン」した時には出て来なかったので、しばらくして旦那が行ってみたら、また出て来ない。旦那はしぶとくそこで待っていたら、やっと出てきて。
そこでまず聞いたら、「自分じゃない」と言う。
で、「あなたが横に立ってるのが見えてたけど」と聞くと今度は、「あ〜、そうだ、自分の友だちがやったと言っていた、そういえば」のようなことを言ったそうです。
続きはこうです。
旦那「どっちにしろ、知ってたのなら何故言いに来ないの？」
隣人 「いや忘れてたから。。。」
旦那「じゃああなたのせいじゃないんだったら、その友だちに直接報告しに来させて、弁償もさせてください。」
そしたらここから、関係のないことを話し出したそうです。
隣人「 うちが何年か前にここで家の工事をしていたとき、その工事者があなたのうちのメールボックスを誤ってトラックでぶつけて壊してしまって、、、その工事者は弁償しないと言うので結局私が払う羽目になったんだ。だからあのメールボックスは私が払って取り付けたの！」
というようなことを、詳しく説明したそうです。
だいたい、私たちがこの家に引っ越してくる前の話だから、それはその時の住人との話じゃないですかー。私たちが知ったこっちゃない。
旦那「でもあなたの友だちがやったことだから、あなたは払わなくていいでしょ？とにかくその友だちを連れてきてください。」
と、こんな結果になったのです。
えーっと、これが今朝のことで、今は夜。何の音沙汰もありません。
もう、どう考えても、、、やったのは本人（笑）。帰って来たアナにこの話をしたら大笑いしてました。あれは絶対彼だったって。
な〜んで、たかがメールボックスに、ここまでウソをついて逃げなきゃ行けないのかが分かんない！
素直に謝りにきてくれれば、こっちだってそんな今すぐ弁償代を催促なんてしないんだから、ちょっとお金がないなら待ってあげてもいいわけだし。あでも、お金がないこということはなさそうです（うちよりもずっと立派な家に住んでますから）。
ただ単にケチなのか、また同じメールボックスを自分が弁償するのがやってらんないのか（その前にあったという話が本当なら）。
「だれも見てないから分かんないだろう〜」と思ってたのかしらねぇ、、、しかもすぐお向かいの家なのに、黙ってるなんて。こんなことになったら、気まずくなって住みにくくなるのに。なんでそうやって、逆に事を大きくしてしまうのかしら。意味分かんない〜！
あの豪快な壊れっぷりから見てもあやしいのは、、、もしかしたら飲酒運転だったのかもしれないですよねー。どうやって、思いっきりぶつかったのかも不思議。
不思議だらけ〜、へんな隣人〜！ああややこしいい。。。
自分たちももう、怒りは通り越して、ただあきれてます。
今後どういう動きをとるのか、ちょっとおもしろくなってきたかもしれません（笑）。
こっちも大人しく「はいそうですか、じゃあもういいですよ。」っていうわけにもいきませんよねぇ。何も言って来なかったらまたこっちから行って、「それで”友だち”はまだ来ないの？」って聞いてみようと思います。
お金がどうのじゃなくって、とにかく、 モラルってものを学んでもらはないとっ。
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