Kindle のケース作りました

こういうガジェットのケースって、市販のもなんかいろいろ出てるみたいですけど、、、ほとんどは合成素材？なんていうのかな、あのプラスチックのような”イヤな匂い”がする素材でできてるものばかりで。。。自分はあの匂いが苦手なんですよ〜。触り心地も柔らかく作ってあるけど、やっぱりなんかしっくり来ない。

だから作ってみました。オールコットン１００％素材です。

作り方をサーチしてみたら、いろんなのがあったんですけど、このフラップが付いてて開け閉めできるタイプに決定。

布は、日本でも人気のテキスタイルデザイナー、ロッタ・ヤンスドッターさんの。
自分はあまりどこのブランドの布がいいとか、いつも気にしないですけど、今はこの人の作る布が一番好きかも。自然のものをモチーフにした、ナチュラルな感じのテーマの柄なんだけど、どこかしらモダンで洗練されていて素敵です。シンプルなので一瞬、「自分でも描けそう」なんて思ったりするんだけど、いやいや絶対ムリ、この雰囲気は彼女ならではです。

中地は無地で、アイボリーっぽい色のコットン。保護できる厚さにするために、布と布の間にはキルト芯も挟んで縫ってあります。
と簡単に言うけど、細かいのでかなり苦労しました（笑）。。。
サイズもちょうどフィットするようにしたかったので、自分で計って決めて。入るのかどうか出来上がるまで分からないという賭けだったけれど、、、幅は丁度よかった。けど長さが、ちょっと短すぎたな〜。
そんでさらに、フラップの部分が小さすぎた！もうちょっと長くして、閉めた時に全体の３分の１ぐらいまで届く長さにしとけばよかった〜。短かすぎたせいで、ベルクロで閉じても、端の方が浮いてしまうんですよー（涙）。

こういうのあまり作ったことがないので、またひとつ勉強になりました。
これはいつかリベンジもしたいところ（笑）。




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