2.18.2014

私の使ってるソーイング・マシンたち

今日は自分の使ってるミシンなどの紹介でーす。っていっても、自慢出来るような大した物は使ってませ〜ん(笑)。


普段使いのミシンは、Janome の HD1000。去年の夏に買いました。
それまでは、15年くらい前に買った Kenmore のもっと家庭的なふつうなのを使ってました。2年前に etsy のショップを初めてその商品を作るようになってからは、だんだんそのミシンではあれこれとできないことが出てきたので、もっとこき使っても大丈夫な頑丈なものが必要になり。
重なった厚い布などは、縫おうとしても先に進まなかったんですねー。ジーンズの裾上げをしようとしても、縫いしろのところが厚すぎて縫えませんでした。
でもこの新しい Janome のミシンなら、もっと heavy duty なので、厚い生地もなんのそので縫ってくれます。

本当は、もっと工業用みたいなのとか、いろんな機能のついたのとか、、、考えてたんですけど。。。経済的にもいちばん苦しい時期だったので、とりあえず必要なことができて、値段も高くないものをということでサーチした結果、これにたどり着きました。
まあいろんな機能がついてても、自分は結局ほとんど使わないだろうからな(笑)。これはほんとにベーシックな、コンピューター的なものは何も入ってないオーソドックスなミシンです。
なのでボビンも、ボビンケースに入れてから手前から設置するタイプ。最近の新しいのはほとんど、上から開けてポンと入れるだけのが多いので、ちょっとそこが面倒ではあるかな。。。
あと、 Kenmore のよりも、ちょっとしたことで糸が外れてしまったりすることも多いような。それと時折、上の縫い目が飛ぶことがあるのが玉に傷。違う太さの針とか、中の部分の掃除とか、考えられることはすべてやってみたけど、それでもまだなるのが気になってます。なんでだろ〜!トップステッチをきれいに縫いたい時にこれは大変困るのです。
それ以外は、別に文句はないんですけどね。


それから、今となっては欠かせない、サージャー(ロックミシン)も2年くらい前から使ってます。 Brother 1034D、値段も手頃だし、初めてサージャーを買うという人に一番人気そうだったのでこれにしました。


他と比べようにも、高校の家庭科室で一回使ったことがあるくらいなので、なんともいえないけど、、、問題なく使えてます。
サージャーは糸を4本掛けないといけなくて、そのやりかたも順番が決まってて、最初はややこしいのでちょっと取っ付きにくい。
でも慣れてしまえば大丈夫です。あると便利!服なんかもこれがあればもっと本格的にできるし。


こんな風にロックされた布端は、やっぱり気分がいい。


オリバーが Pre-K のお昼寝の時間に使うブランケットも、フリース生地の端をこのサージャーでかがるだけで簡単に作りました。
これは一本の糸を外して(もっと見栄えのいい縁かがりをしたい時のやり方)、縫い幅を最大限にセットして、黒い糸でかがってあります。

サージャーも一台あるとかなり使えますよ〜。
普通のミシンは、いつか将来 Bernina のが欲しい〜!$1000以上すると思うので、今のところは私のドリーム・ミシンですねぇ。


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