ヨーグルト作り（チョコ味！）

しばらく前に買ったヨーグルトメーカー、そういえばあんまり活躍していません（笑）。
作り方はシンプルで難しいことはないんだけど、、、出来上がる時間に家に居なかったらまずいし、なんだかんだ言って作る機会を逃してます。

今日は普通のプレーンのじゃなくて、チョコレート味にするアイデアを本で見つけたので、やってみました〜。

使った材料は、
オーガニック牛乳
ココアパウダー（１００％ピュアな他に何も入ってないもの）
オーガニック砂糖（未精製の）
パウダー状のヨーグルト菌

載ってた本は最近見つけた "The Homemade Pantry" 。 よくみんなが買う既製品のものを、もっとおうちでハンドメイドしよう〜といういいアイデアな本で気に入ってます。

ヨーグルト菌は、ナチュラル＆オーガニック系の店で買ったこの種類を使ったのだけど、ここでちょっとややこしいことがあったので覚え書きに。。。
菌の１袋は５グラムで、これに対して牛乳を１リットル（または１クォート）使ってって書いてある。メーカーに付いてきた説明書には、付属のカップ７個分の牛乳を使うって書いてあるんだけど（カップ全部を一杯にしたかったらそりゃそうか）、そうすると１．３リットルくらいあるそうで、１袋の菌ではちょっと足りない、うすいヨーグルトになってしまって、もっと時間がかかるかちゃんと固まらないかもということになる？

というわけで、この菌を使うときには１リットルで作って、ちょっと少なめに出来上がるということを覚えておこう〜。

あとこの本の作者は、Pasteurized-milk （低温殺菌牛乳）を使うと固まりにくいって書いてるけど、、、いまどき低温殺菌でないものって売ってないような。。。
確かに固まりにくかったことは確か。２〜３時間長めに放っておいてやっと固まりました。しかもそれでもちょっとゆるい。ココアパウダーが入ったせいもあるかもしれないな。

そしてココア部分が下に沈殿〜。２色になってるし（苦笑）。
まあ混ぜて食べればいいんですけど、酸っぱいのとほろ苦いのが一緒になると、ちょっと食べにくくって、ムスメたちには不評。もっと甘味を加えれば悪くはなくて、ちゃんと食べられましたけど、、、チョコバージョンは多分もうやらないな（笑）。

次は、牛乳以外の”ミルク”のヨーグルト作らなきゃ〜。




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