今日初めて(今頃?)それを使ってヨーグルト作りに挑戦してみました。
↑ Euro Cuisine Yogurt Maker
要するにこれ自体は、スイッチを入れれば、ヨーグルトが出来る温度に暖かくキープする、そんだけのことでした。寒い今はあったらいいけど、夏場はなくても常温でできそうなもんだけど。。。
あ、この写真のは、時間を設定すれば自動的にスイッチが切れるみたいだけど、私が持ってるのは自動ではなくて自分でオフにしないといけません。まあ、どっちみち出来上がったら冷蔵庫に入れないといけないし、いいんですけどね。
まとめて作るタイプのもあったけど、この個々のビンがなんだか可愛かったのでこれにしました。
作り方は、牛乳を沸騰まで温めて、それからぬるく冷めるまで待って、既成品のヨーグルトを加えるか、またはヨーグルト作り用の菌種(別売りでした)を加えて混ぜる。
で、それぞれの容器に入れて(フタはしません)、メーカーの中に並べてフタをかぶせてスイッチオン。
今回はまず菌種を使ってみました。7時間後、ちゃんとヨーグルトになってましたよ〜。
出来立てを味見してみたらかなり酸っぱかったけど、、、ジャムや蜂蜜をいれて食べたらちょうどいい。ヨーグルト自体の味は、市販のとそんなに変わりはないような?でもおいしいことはおいしいです。
そしてですね、乳製品をたくさんは採りたくない自分としては、豆乳で”ソイ・ヨーグルト”を作るのを楽しみにしているわけです。最近は普通の店でも少し出てるけど、種類も少ないし高いので。
今日作ったのも、牛乳はオーガニックのを使ったので、出来たのはオーガニックのヨーグルトです。自分で作れば、うーん、買うより半額ぐらいのコストで出来ることになるかな?でも菌種を買えば(一回分が$1以上)安くはあがらないかな。。。
出来たヨーグルトを次々に使ってまた作れば、この先ずっと買わなくて済む!と思っていたのですが、マニュアルによると、「一回はまたリピートして使っていいけど、それ以上ヨーグルト種として使い回すのはやめてください」って書いてある〜。
じゃあ、また結局、既製品か菌種を買わないといけないってことなのね、なぁ〜んだ。。。
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