ずっと知らなかったけど、近くにぶどう狩りができるところを発見。
この辺りで採れるぶどうは今頃がシーズンです。
オリバーには分かりやすく、「Grape Farm に行くよーっ」て言ったけど、正確にはグレープファームは Vineyard 。よくワイナリーと一緒になってます、自分は酒は飲まないんでワイナリーの方はどーでもいいんですが(苦笑)。
アメリカの東南エリアで育つぶどうは、Muscadine という種類だそうです。でもこれって、普通のスーパーやお店にはあんまり売ってません。今のシーズンに少しだけ並んでるかな?私たちが普段スーパーで買う食べ慣れているぶどうは、カリフォルニアやチリ(輸入品)から来る全然違う種類です。あれは一年中売ってるし、皮も薄くて種も入っていないので、子供たちも丸ごとパクパク食べますが、、、このローカル産の Muscadine はだいぶ違う〜。
自分もファーマーズマーケットで見かけて珍しかったので買ってみたことはあったけれど、まず、皮が硬くて厚い。そしてしっかりと種が入ってます(しかも4、5粒くらい)。
味も不思議で、皮に近いところはすごく甘いのに、種の周りの中心辺りは酸っぱかったりと、まちまちでした。
だからあまり好んで買う人が少ないのかもなぁ、食べやすくてよく売れる輸入ものの方が一般的なのね〜。遠くから来れば来るほど輸送に燃料はかかるし、どんな農薬や保存剤が振りかけてあるか分からないので怖いですけどね、とくに皮ごと食べるぶどうは。。。
さて、さらにそのローカル種 Muscadineでも、またいろんな種類があるんだそうです。
大きさもいろいろ、すごく甘いのやちょっと酸っぱいの、色も濃い紫だったりグリーンっぽかったり。それからワイン作り用のがあって、個人でオリジナルのワイン作りをする人がたくさん採りにきてました。
「いろいろ食べて試してみて〜」って、ここのオーナーのおじさんが紹介してくれて、おじさんは皮も種も平気で丸ごと食べてました。が、自分にはさすがに無理(苦笑)。
うーん、皮にはポリフェノールが豊富そうだけど、かなり硬いんです。日本の巨峰の皮よりも硬い。そしてブロンズがかった色をしてて、キラキラしてます。
そう、で、自分が一番おいしいなとおもった種類は、巨峰に味が似てる!アメリカには巨峰はなかったので、これはうれしいです!
日本のぶどう狩りとはだいぶ違って、まとまった房ごと採るんじゃなく、熟れた実を一個一個、ブルーベリーを摘むように採ります。皮がしっかりとしてるので、それでもつぶれたりはせず大丈夫。
皮はぺろんとむけまーす。ジューシーですごく甘いです。
なのに種がうっとうしいからと、子供たちはあまり食べてませんっ!まったくもう今時の子供は、植物の実なんだから種があって当たり前ということを分かってもらわないといけませんな。
採れたてはそんなでしたが、2日くらい冷蔵庫に入れてると、味が薄くなって実も硬くなってきました。スーパーに並んでるのが人気ないわけだ〜。採れたての冷蔵庫に入れる前が絶対おいしい!
というわけでひとりで食べ続けてます(笑)。
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この辺りで採れるぶどうは今頃がシーズンです。
オリバーには分かりやすく、「Grape Farm に行くよーっ」て言ったけど、正確にはグレープファームは Vineyard 。よくワイナリーと一緒になってます、自分は酒は飲まないんでワイナリーの方はどーでもいいんですが(苦笑)。
アメリカの東南エリアで育つぶどうは、Muscadine という種類だそうです。でもこれって、普通のスーパーやお店にはあんまり売ってません。今のシーズンに少しだけ並んでるかな?私たちが普段スーパーで買う食べ慣れているぶどうは、カリフォルニアやチリ(輸入品)から来る全然違う種類です。あれは一年中売ってるし、皮も薄くて種も入っていないので、子供たちも丸ごとパクパク食べますが、、、このローカル産の Muscadine はだいぶ違う〜。
自分もファーマーズマーケットで見かけて珍しかったので買ってみたことはあったけれど、まず、皮が硬くて厚い。そしてしっかりと種が入ってます(しかも4、5粒くらい)。
味も不思議で、皮に近いところはすごく甘いのに、種の周りの中心辺りは酸っぱかったりと、まちまちでした。
だからあまり好んで買う人が少ないのかもなぁ、食べやすくてよく売れる輸入ものの方が一般的なのね〜。遠くから来れば来るほど輸送に燃料はかかるし、どんな農薬や保存剤が振りかけてあるか分からないので怖いですけどね、とくに皮ごと食べるぶどうは。。。
さて、さらにそのローカル種 Muscadineでも、またいろんな種類があるんだそうです。
大きさもいろいろ、すごく甘いのやちょっと酸っぱいの、色も濃い紫だったりグリーンっぽかったり。それからワイン作り用のがあって、個人でオリジナルのワイン作りをする人がたくさん採りにきてました。
「いろいろ食べて試してみて〜」って、ここのオーナーのおじさんが紹介してくれて、おじさんは皮も種も平気で丸ごと食べてました。が、自分にはさすがに無理(苦笑)。
うーん、皮にはポリフェノールが豊富そうだけど、かなり硬いんです。日本の巨峰の皮よりも硬い。そしてブロンズがかった色をしてて、キラキラしてます。
そう、で、自分が一番おいしいなとおもった種類は、巨峰に味が似てる!アメリカには巨峰はなかったので、これはうれしいです!
日本のぶどう狩りとはだいぶ違って、まとまった房ごと採るんじゃなく、熟れた実を一個一個、ブルーベリーを摘むように採ります。皮がしっかりとしてるので、それでもつぶれたりはせず大丈夫。
皮はぺろんとむけまーす。ジューシーですごく甘いです。
なのに種がうっとうしいからと、子供たちはあまり食べてませんっ!まったくもう今時の子供は、植物の実なんだから種があって当たり前ということを分かってもらわないといけませんな。
採れたてはそんなでしたが、2日くらい冷蔵庫に入れてると、味が薄くなって実も硬くなってきました。スーパーに並んでるのが人気ないわけだ〜。採れたての冷蔵庫に入れる前が絶対おいしい!
というわけでひとりで食べ続けてます(笑)。
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