「クリスマスプレゼントは特に買いあさらないつもり」なんてこの間言ってはみたものの、、、やっぱりあっちこっち店に出向く羽目になっている(苦笑)。
先週の日曜の午前中はひとり、走り回って集中して買い物を済ませに行きました。これでだいたいは終わったかな。ほんとこの時期はキライなのだー。
子供たちだけじゃなくて、グランマに送ってあげたいものとか、これもほんとにグランマの好きな食べ物とか、消費するものとかにここ数年はしてます。使いもしない(彼女はあまり気にしない)香水だとか、バッグだとか、電化製品だとか、そういうのはもうあげません。
子供たちも、本とかをもらって素直に喜んでくれればいいんだけどねぇ〜、、、うちは本好きはオリバーだけ。
とにかく、ギフト選びのモットーは、、、”役に立たんもの、長持ちせんものはいらん”(笑)。
日本の家族からはここ数年、決まって”アマゾンのギフトカード”を頂戴してます。
私の妹がまとめてやってくれて、アマゾンの e-gift card にしてメールで送ってくれます。
なのでそれを使って、本人たちが欲しいものを、私がアマゾンでオーダーします。またこれも迷うし時間かかるしで、、、早くオーダーしないと間に合わないし、夜な夜なオンラインショッピングに時間をかけてしまいます。でもせっかくもらったお金だから、無駄には使いたくない。
やっぱりだいたいのものはアマゾンが一番安いと思う。
というわけで、こまごまとしたものが多いですが、自分が選んだ(プラス、自分が代わりに選んでやった)ギフトをはこんなものたちです ↓。
CATERPILLAR Excavator
ずっと「I want excavator(ショベルカー)!!」と言っていたので。。。
Stomp Rocket Jr. Glow Kit
ロケットみたいに打ち上げられるおもちゃ。こういうのは昔からありますよね、科学の勉強にもなるかな。
Melissa & Doug Classic Wooden Abacus
やたらと大きな数を数えたがるので、、、、これがあったら理解しやすいかもと。
Rory's Story Cubes
クロエに。頭を使うゲーム?今年流行ったそうで。
”Roaring Rockets”
最近ロケット好きなオリバーに。
”How to Tell If Your Cat Is Plotting to Kill You”
ネコ好きには笑える新しい本(マンガみたいな)。みんなに。
"The Giver"
"A Wrinkle in Time"
両方とも、自分が読んでみたかった、子供(10、12歳ぐらいから)にお勧めの人気の本。
Rose Quartz Puff Heart Worry Healing Stone
ヒーリングストーンって言うんでしょうか、いろんなタイプの石にはそれぞれ違った癒しやパワーを与える効果があるというあれ。自分は持ってないけど本当に効果があるのか試してみたかったし、見てるだけでも子供はこういうのが好きなので。
ピンクのローズクォーツをアナとクロエにひとつずつ。 なにか不安な時とかに持ってると、心が落ちつくそうです。
Vanity table & bench set (ドレッサー)
アナが必要だというので。安物で小さめの。こんなのあったら余計毎朝時間かかりそうだけど、まあお年頃なので。
Power Wheels HOT WHEELS Kawasaki KFX
今年はとうとう、こんな大きいものを買ってあげてしまいました。
3歳ぐらいから乗れるやつで、でもレビューによるとなかなか頑丈でいいみたい。
電動の乗り物系はできれば避けたかったんだけど、、、これを乗り回す場所だけはいくらでもあるので、外で思いっきり遊んでもらおうと。
しかも値段が一時ぐ〜んと下がったので、その時に決めて(今また上がってるみたい)。アマゾンは値段も変動するからな〜、観察しとかないと。。。
あと、靴とか、CDとか、細かいものもろもろ。。。
去年くらいから誕生日もそうだけど、クロエにあげそうなものがあまり思いつかない。本人もこれといってないみたいで。
アマゾンでは買えないんだけど、 American Girl Doll の洋服セットはひとつ買ってあげました。高いし、送料も安くない。でもクラシックで品がよいのです。作りもものすごく丁寧でしっかりしてる。アメリカでこんな質の良いおもちゃは他にないんじゃ?と思うくらい。
滅多に買ってはあげられないのだけど、服とかアクセサリーもちょっとずつ増えてきたし、収納するものがそろそろ必要。American Girl Doll のショップには人形用の家具などもあるけどものすごく高くて、、、収納キャビネットもあったけど、なんと$350!
自分の家具よりも高いぜ〜(苦笑)。
そこで考えた。プラスチック製の収納ボックスなんかを使ってオーガナイズさせてもいいけど、、、それではイマイチ。
キャビネットの素材は木なので、じゃあ作ってしまえ!と思いつき(ちょっと遅いけど)。
私が作り方をネットで探して、旦那さんに板をカットしてもらい組み立ててもらって、あとは私がペイントするという、いつものパターンで只今制作中です。学校が休みに入る前に終わらせてしまわなければ。。。
子供が3人いると、プレゼントを用意するのがやたらと大変です。金額も差がありすぎては不公平と言われるし、3人以上いる家庭ではいったいどうやってこの時期乗り越えてるんだろうと思いますよー。
ーーーーーーーーーーーーー
話はそれるけど、、、
アメリカではこの週末は、コネチカット州の小学校で起きた事件にだれもがショックを受けています。
殺された20人の子供たちの家庭でも、親がそれぞれプレゼントを用意して、クリスマスが来るのを楽しみにしていたんだなと思うと何ともやりきれない。。。
親御さんたちやクラスメイトのことを考えると、全米がクリスマスを自粛したいくらいの気持ちだと思う。
こんなことが簡単に起こりえるアメリカ社会、原因はやっぱり、銃。
無差別殺人を実行しようとする頭のおかしな人はいくらでもいると思う。頭がおかしな人でなくてもそういう行動に出そうになることはよくある。
そんな時に、銃が簡単に手に入るから、持っていなくても自分で買わなくても、周りに持ってる人が大勢いるもんだから、簡単に盗むことだって出来る。
銃規制は難しい。オバマ大統領も「政治抜きでどうにかしないと」って今回は言っていたけど、反対側が政治に大きな影響を与えているようだし、なかなか私たちには理解しがたい部分がある。
でも、普通に考えて、社会にこんなに銃が存在することすらおかしいと思わないのかなぁ。ハンティング目的のライフルなんかはともかく、拳銃は人を殺すためのものなのに、、、なんでこんなに簡単に手に入るのか不思議でしょうがない。
さらには、格好いい俳優が銃を撃ちまくってるアクション映画とか、ゲームとか、、、そんなのもエスカレートするばかりで。こういうのが影響を与えていないとも言えない。
そしてこんな悲惨な事件が何回あったって、何も変わりやしない。
銃の被害者だけじゃなくて、戦争にしてもそう、政治でコントロールされてることにいつも振り回されていて、犠牲をいっぱい払っているのに、市民は国に忠実だからあまり反発はしない。また”仕方のない悲劇”で終わってしまうんだと思う。なんか、”悲劇のヒロイン”になることに慣れていると思う。
アメリカという国はそういうところが訳分からん。アメリカ人はもともといい人たちなのになぁと思う。
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先週の日曜の午前中はひとり、走り回って集中して買い物を済ませに行きました。これでだいたいは終わったかな。ほんとこの時期はキライなのだー。
子供たちだけじゃなくて、グランマに送ってあげたいものとか、これもほんとにグランマの好きな食べ物とか、消費するものとかにここ数年はしてます。使いもしない(彼女はあまり気にしない)香水だとか、バッグだとか、電化製品だとか、そういうのはもうあげません。
子供たちも、本とかをもらって素直に喜んでくれればいいんだけどねぇ〜、、、うちは本好きはオリバーだけ。
とにかく、ギフト選びのモットーは、、、”役に立たんもの、長持ちせんものはいらん”(笑)。
日本の家族からはここ数年、決まって”アマゾンのギフトカード”を頂戴してます。
私の妹がまとめてやってくれて、アマゾンの e-gift card にしてメールで送ってくれます。
なのでそれを使って、本人たちが欲しいものを、私がアマゾンでオーダーします。またこれも迷うし時間かかるしで、、、早くオーダーしないと間に合わないし、夜な夜なオンラインショッピングに時間をかけてしまいます。でもせっかくもらったお金だから、無駄には使いたくない。
やっぱりだいたいのものはアマゾンが一番安いと思う。
というわけで、こまごまとしたものが多いですが、自分が選んだ(プラス、自分が代わりに選んでやった)ギフトをはこんなものたちです ↓。
CATERPILLAR Excavator
ずっと「I want excavator(ショベルカー)!!」と言っていたので。。。
Stomp Rocket Jr. Glow Kit
ロケットみたいに打ち上げられるおもちゃ。こういうのは昔からありますよね、科学の勉強にもなるかな。
Melissa & Doug Classic Wooden Abacus
やたらと大きな数を数えたがるので、、、、これがあったら理解しやすいかもと。
Rory's Story Cubes
クロエに。頭を使うゲーム?今年流行ったそうで。
”Roaring Rockets”
最近ロケット好きなオリバーに。
”How to Tell If Your Cat Is Plotting to Kill You”
ネコ好きには笑える新しい本(マンガみたいな)。みんなに。
"The Giver"
"A Wrinkle in Time"
両方とも、自分が読んでみたかった、子供(10、12歳ぐらいから)にお勧めの人気の本。
Rose Quartz Puff Heart Worry Healing Stone
ヒーリングストーンって言うんでしょうか、いろんなタイプの石にはそれぞれ違った癒しやパワーを与える効果があるというあれ。自分は持ってないけど本当に効果があるのか試してみたかったし、見てるだけでも子供はこういうのが好きなので。
ピンクのローズクォーツをアナとクロエにひとつずつ。 なにか不安な時とかに持ってると、心が落ちつくそうです。
Vanity table & bench set (ドレッサー)
アナが必要だというので。安物で小さめの。こんなのあったら余計毎朝時間かかりそうだけど、まあお年頃なので。
Power Wheels HOT WHEELS Kawasaki KFX
今年はとうとう、こんな大きいものを買ってあげてしまいました。
3歳ぐらいから乗れるやつで、でもレビューによるとなかなか頑丈でいいみたい。
電動の乗り物系はできれば避けたかったんだけど、、、これを乗り回す場所だけはいくらでもあるので、外で思いっきり遊んでもらおうと。
しかも値段が一時ぐ〜んと下がったので、その時に決めて(今また上がってるみたい)。アマゾンは値段も変動するからな〜、観察しとかないと。。。
あと、靴とか、CDとか、細かいものもろもろ。。。
去年くらいから誕生日もそうだけど、クロエにあげそうなものがあまり思いつかない。本人もこれといってないみたいで。
アマゾンでは買えないんだけど、 American Girl Doll の洋服セットはひとつ買ってあげました。高いし、送料も安くない。でもクラシックで品がよいのです。作りもものすごく丁寧でしっかりしてる。アメリカでこんな質の良いおもちゃは他にないんじゃ?と思うくらい。
滅多に買ってはあげられないのだけど、服とかアクセサリーもちょっとずつ増えてきたし、収納するものがそろそろ必要。American Girl Doll のショップには人形用の家具などもあるけどものすごく高くて、、、収納キャビネットもあったけど、なんと$350!
自分の家具よりも高いぜ〜(苦笑)。
そこで考えた。プラスチック製の収納ボックスなんかを使ってオーガナイズさせてもいいけど、、、それではイマイチ。
キャビネットの素材は木なので、じゃあ作ってしまえ!と思いつき(ちょっと遅いけど)。
私が作り方をネットで探して、旦那さんに板をカットしてもらい組み立ててもらって、あとは私がペイントするという、いつものパターンで只今制作中です。学校が休みに入る前に終わらせてしまわなければ。。。
子供が3人いると、プレゼントを用意するのがやたらと大変です。金額も差がありすぎては不公平と言われるし、3人以上いる家庭ではいったいどうやってこの時期乗り越えてるんだろうと思いますよー。
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話はそれるけど、、、
アメリカではこの週末は、コネチカット州の小学校で起きた事件にだれもがショックを受けています。
殺された20人の子供たちの家庭でも、親がそれぞれプレゼントを用意して、クリスマスが来るのを楽しみにしていたんだなと思うと何ともやりきれない。。。
親御さんたちやクラスメイトのことを考えると、全米がクリスマスを自粛したいくらいの気持ちだと思う。
こんなことが簡単に起こりえるアメリカ社会、原因はやっぱり、銃。
無差別殺人を実行しようとする頭のおかしな人はいくらでもいると思う。頭がおかしな人でなくてもそういう行動に出そうになることはよくある。
そんな時に、銃が簡単に手に入るから、持っていなくても自分で買わなくても、周りに持ってる人が大勢いるもんだから、簡単に盗むことだって出来る。
銃規制は難しい。オバマ大統領も「政治抜きでどうにかしないと」って今回は言っていたけど、反対側が政治に大きな影響を与えているようだし、なかなか私たちには理解しがたい部分がある。
でも、普通に考えて、社会にこんなに銃が存在することすらおかしいと思わないのかなぁ。ハンティング目的のライフルなんかはともかく、拳銃は人を殺すためのものなのに、、、なんでこんなに簡単に手に入るのか不思議でしょうがない。
さらには、格好いい俳優が銃を撃ちまくってるアクション映画とか、ゲームとか、、、そんなのもエスカレートするばかりで。こういうのが影響を与えていないとも言えない。
そしてこんな悲惨な事件が何回あったって、何も変わりやしない。
銃の被害者だけじゃなくて、戦争にしてもそう、政治でコントロールされてることにいつも振り回されていて、犠牲をいっぱい払っているのに、市民は国に忠実だからあまり反発はしない。また”仕方のない悲劇”で終わってしまうんだと思う。なんか、”悲劇のヒロイン”になることに慣れていると思う。
アメリカという国はそういうところが訳分からん。アメリカ人はもともといい人たちなのになぁと思う。
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