3.05.2011

なにで撮ってる?

今日は自分の使ってるカメラと付属品を紹介しまーす。
って、大したもの持ってる訳ではありませんよ〜。

まず、カメラ本体は、ニコンのD50。













買ったのはいつだったでしょう、、、アルバムを調べてみたら2006年からこれで撮った写真になってる、だからかなり前です(笑)。
一眼レフ初心者にはちょうどいいタイプだったと思います。もう作られてないモデル、でも壊れることもなくよく働いてくれてます。

とりあえず、10年ぐらい前にコミュニティーカレッジで写真のクラスをとったことがあって、デジタルではなかったけど、その時に露出とか絞りとか、カメラについての必要なことは学びました。
なので必要ならば、カメラをマニュアルモード(”M”のところ)にして撮るときもあります。でも普段はもっぱら”P”のところで使用。フラッシュはほとんど使うことがないので、”P”のところにしておけば、基本的にはオートだけどフラッシュが点くことがありません。

そしてレンズ。
カメラを買った時にに付いてきたのは、一番普通なレンズ18~55mm F3.5~5.6Gと、ちょっとした望遠の55~200mm F4~5.6G。 後者はハッキリ言ってほとんど使ってません。なにしろいつも小さい子供が一緒なので、タダでさえ荷物は多く、長くて重いレンズなんて持ち歩いていられませんので。。。
あまり遠くの風景を撮ることもないからなぁ。景色の奇麗なところに旅行でも行く機会があったら使いたいですけどね。

で、去年、初めて別に買い足したレンズがこの50mm f/1.8D














今ではこれを一番よく使うかも。上の普通のレンズでは明るさが足りなくて上手く撮れない時、特に家の中で食べ物の写真を撮ったりする時に最適なレンズです。
ズームがほとんど出来ませんが、もっと被写体に近づくことができて、背景のボケた写真がカンタンに撮れます。
このレンズ、実は一番手頃な値段のレンズで、なんと$100前後で買えるというという代物。なのにとっても役に立つし人気があります。

他にも、マクロレンズや広角レンズが欲しいところだけど、、、高い!ので手が出ない。
というわけで、今はレンズはこれだけです。

あとは、たまーにレンズに付けるフィルターを使います。
偏光フィルターは、空や水に光が反射しないように写すもの。ビーチに行くときはこれをレンズに付けていくと、海や空がくっきりとキレイに写るので去年から使いだしました。
あとは、紫外線カットフィルターとなんだったかな、肌色がきれいに写るフィルター、を持ってるけどほとんど使ってません(苦笑)。

そして最近、フィルターとしてレンズに付けて使うんだけど、マクロレンズのように撮れるという、クロースアップフィルターというものがあることを知って、さっそく買ってみました。
マクロレンズだったら何百ドルってするところが、このマクロレンズもどきに撮れるフィルターは15ドル以下で買える!
本物のレンズに比べたらそれは性能は落ちるだろうけど、なかなか評判はよさそうでした。
これからちょくちょく使ってみたいと思います。
ただ、いちいち付けたりはずしたりって面倒なんですよね〜。。。

面倒と言えば、三脚も使えばもっとぶれずにキレイにとれるのになーっと思いつつ、面倒で使わないし、、、
一眼レフはやっぱりちょっと重たいので、持って出かけたいところだけど、他に荷物も多いしやっぱり面倒だからやーめた〜、とまたこうなることも多く。。。

写真は好きなんだけど、金銭的にも、時間的にも今はゆとりがないので、ここからなかなか先に進んでないのでした(苦笑)。



↓ランキングに参加してみました。励ましクリック頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ

No comments:

Post a Comment