3.22.2011

Gluten Free Food

最近アメリカでは、小麦たんぱくのグルテンを含まない食品が多く出回るようになりました。

小麦アレルギー、セリアック病(Celiac disease)で、小麦たんぱくのグルテンをを摂取することができない人のためのものです。

うちは幸運にもだれもアレルギーは何もないけれど、小麦の食品を多く取りすぎてるな〜と思うことがあります。パンに自分で焼くケーキやクッキーに、特に朝ご飯もパンケーキやワッフルと。。。

マクロビでも小麦製品の食べ過ぎはよくないと言うし、パンなどを自分も食べ過ぎると、胃腸がな〜んか重い感じがしてきます。パンに入ってるイーストもあまり体にいいものじゃないし(だから天然酵母がおすすめ)、クッキーなどの固く焼いたものも、食べ過ぎると腸の中にカスが溜まるとか。なんとなく分かる感じがします。

グルテン・フリーの食品は、小麦粉の代わりに米粉を使っています。
今日本でも人気の米粉のパンやお菓子を作るのと同じですね。

昨日は、グルテン・フリーのパンケーキミックス(日本のホットケーキミックスのようにいろいろ使える)を買ってみました。


普通のより箱も小さいのに、値段も2倍ぐらいするという、、、グルテン・フリーのはまだまだ高いです。
米粉(Rice flour)がどこでも簡単に手に入るといいんだけど、まだその辺のお店で売ってるの見かけません。

さっそく今朝、ワッフルを作ってみたら、
見かけは普通のワッフルと変わらないくらいで、外はカリッと、中はもっちりとしていておいしかったです。


でも自分で米粉を使って最初から作るとなると、なかなかここまでふっくらとならないんですよね〜。
たいした添加物は入ってないみたいだけど、コーンスターチや片栗粉と、キサンタンガム (xanthan gum) は入ってる。
自分のホームベーカリーに付いてきたレシピにも、米粉で作るパンも載ってるけど、この3つが材料にちゃんと入ってました。なるほど、こういうのを入れれば、ちゃんとふっくらもっちりとできるのかしら。
キサンタンガムは食品添加物ではあるのでちょっと抵抗があるけど、とりあえず害はないと言われてる、、、売ってるの見かけるし、今度買ってみてホームベーカリーで米粉のパン焼いてみよう。

とここまで書いて気づいたけど、、、
そんなに米の方がいいんだったら、朝も米を炊いて食え!って感じですよね(笑)。
そうなのです、たまーに、ごはんに納豆とみそ汁っていう朝ご飯も食べるけど、やっぱり手間がかかるというか慣れないので、、、いけませんね〜。
子供たちも、和食の朝ごはんって食べるときはたべるけど、やっぱり洋食ブレックファーストの方がいいみたいで。
もっと慣れさせないとダメだ〜。




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