私は今時の電子ガジェットがあまり好きではありません。
携帯もほとんど使わないし、タッチスクリーンとは相性が悪いらしくうまく使えなくてイライラするので、iPad なんかも使いこなせません。小さい子供が触りたがるのも心配しなくちゃならないし、充電もめんどうだし。。。。
新しいものが出てもあんまり興味もないというか、そこまで便利にならなくてもいいじゃない?と思うし、使う時間がどうせ持てないし、、、結局使い方を覚えるのも面倒なんですけどね(苦笑)。
と、こんな私ですが、最近突然にあるものにピピッと興味を持ってしまいました。
アマゾンから出てる Kindle (アマゾン・キンドル)です。
私が買ったのは、一番基本的なタイプでサイズも重さも一番小さくて、要するにただの”電子リーダー”です。
電子書籍を読むためだけのものなので、インターネットも出来ないし、カラーじゃなくて白黒だし、タッチスクリーンでもありません。
なんかこういうものに手をだすなんて、よっぽどの本好きかと思われそうですが、いえいえ、私今まで本をあまり読まない人だったので、これからは頑張って読みたいのです。
それに、英語で読む練習にもバッチリだし、本を持ち歩かなくてもちょっと空いた時間にというのができるなら便利かなと。
もちろん、インターネットも接続できて、カラーで、タッチスクリーンのもあって、いろいろと出来るのがいい人はそういうバージョンのを選べます。6種類ぐらいあるのかな?でもこういうのだったら結局、、、iPad なんかと変わらないってことかなと。それは私には必要ないので。
ちょっとここからキンドルの特徴をまとめてみまーす。
❖ eBook のダウンロード
電子書籍( eBook )は、PCからアマゾンのサイトで購入するか、キンドルからも直接購入することもできます。アマゾンのサイトだけにはネット接続ができるようになってます。あ、あとウィキペディアも見られるんだったかな?
ワイヤレスで繋がってるうちの中や、Wi-Fi に繋げられる所だけなので、どこでもアマゾンのサイトに繋がるというわけではないけど、そんなにしょっちゅう本は買わないし、必要なときはPCでやれば、自動的にすぐさま自分のキンドルにダウンロードされるので楽です。
本は、だいたい一冊 $9.90 以下だけど、安くなってて $5 、 $3 なんていうのもたくさんあります。昔に書かれた有名な文学とか、そういう印税の関係ない(?)本は、無料でダウンロードできるようになってます。
私はまだお金を払って買ってないんだけど、とりあえず、そのフリーのをたくさん入れてみました。学生の頃はあまり本を読まない子だったので、読まなきゃいけないのがたくさんあるんです(笑)。”トムソーヤーの冒険”とかは英語でも読めるかも、、、でもシェイクスピアとか、そんな難しいのは絶対読み終えることは出来ないと思うけど(笑)、まあいつか。。。
そうです、1500冊分ぐらい入るそうなので、なんでも入れときゃいいんです。
ベジタリアン料理本やガーデニングの本もフリーで見つけたけど、、、こういうカテゴリーの本はまたちょっと違うので読みにくいではあります。写真があってもカラーで見れないし、カラーだったとしても、やっぱり本物の本をぱらぱらめくった方が私はいい。
同じように、雑誌も定期購読したら便利だし安上がりだけど、、、どうもレイアウトも違ってくるし見にくい。やっぱり紙をめくりながら見るのが楽しいからいいや〜、とあきらめました。
あと、カラーだったら、子供用に絵本も入れとけば便利かも、なんて思いました。でもしょっちゅう見たい見たいと言われるのも困るし、妙に興味を持ってもらってもいやなので、「やっぱり自分は白黒スクリーンでよかった」という結末にたどり着きました、はい。
❖図書館から eBookを借りる
自分の地元の図書館のサイトに行くと、 eBook を借りるコーナーがあって、そこから州が管理する図書館のサイトみたいなのにリンクするようにできてます。
自分の地元の図書館のカード番号を使ってログインして、そこから eBook を借りれるようになってるみたいです。
まだ借りてみてないので、詳しい段取りはまだちょっと分かりません。期限日になったら勝手に返却されたりするのかな?誰かが借りててあいてるのがない、なんてこともあるのかな?
2週間に一回ぐらい、オリバー連れて地元の図書館に行くのですよ。この人、結構本は好きなので図書館も気に入ってて、子供のコーナーにはちょっとした遊び道具もあるし、まあこの歳にしてはちゃんと振る舞ってくれているので(時々さっさと連れて帰りたくなるけど)いいんですが、、、「ちょっとマミーの本も見ていいかな〜?」と自分の見たい本のところに行こうとすると、うるさく振る舞ったりさっさと帰ろうと私の腕を引っ張るのです(怒)。こうなると早く退散せずにはいられないので、私はぜんぜん自分の本を選ぶ時間もなし!
なので、こんな”サイバー図書館”が使えるなんて、なんと便利なことなんだ〜!とすぐに飛びつきたくなったわけです。
❖スクリーン
この白黒スクリーンですが、他の液晶(?)スクリーンとは違うものなんだそうです。
" e-ink "と呼ばれるテクノロジーを使ってできてるスクリーンだそうで、液晶スクリーンのようなぎらつきがなくて、たとえば日の当たる所でもちゃんと読めます。
なんでも、実際のインクで印刷されたペーパーに限りなく近づけるようにと開発されたものらしい。だから、長時間読んでても目も疲れないように出来てるんですと。すごいですね〜。
あとこのキンドルのすごいところは、 バッテリーをあまり使わないんだそう。普通のiPadみたいなものよりも、はるかに電気は使いません。一ヶ月に一回ぐらい充電すればいいそうで。しかも、長時間使ってても熱くならない。
電源を切らないと、そのままスクリーンセーバーに切り替わるけど、このスクリーンセーバーがついてる時はバッテリーを使ってないんだそうです。
私のスクリーンセーバーは、広告が出るように設定されてます。
これは、全く同じこのキンドルでも、広告が出るように設定されてるのを買えば、$75。広告が出ない設定のを買えば$109だったんです。
$30も違うんですよ〜、ちょっと鬱陶しいかなと思ったけど、やっぱり安い方をチョイス。
でも、この広告も鬱陶しいものはあまりでてこないようだし、新しい映画の宣伝なんかもあって「おっ、これは知らなかった」というのもあったし、悪くはないと思います。
読んでる時にはそんなのは全く出て来ないし心配ないです。
❖辞書
そして、自分がこれはいい!と買う決め手になったのは、内蔵されてる辞書。
読んでる途中に分かんない単語があったら、その単語をセレクトすれば、すぐさまそこに意味が表示されます。これはもうー、英語を勉強する身にとっては目からウロコですよ。
今の時代は辞書なんて引っ張って来なくてもいいんですねぇ、、、私ずっと15年前に買った小さな電子辞書使ってましたけど(載ってない単語も多し)、それさえももう使わなくていいんですねぇ、、、すごい世の中だ。
内蔵されてるのは英英辞書のみで、今のところ英日辞書はないんだけど、英日辞書を手に入れて使うことも可能、なんだと思います。なんかそんなこと書いてあったかな。。。
❖日本語の本?
日本語は、この3世代キンドルになってからは対応できるようになったんだそうです。だから、日本語の本も入れれば読める!
え?じゃあ高いお金払ってここから日本の本をオーダーしなくても、 eBook で簡単に買えるようになる?でも、日本のアマゾンから買わないといけないけど、そんなことここからできるようになるのかなぁ〜。
日本語と言っても、さすがに縦書き表示はムリかな。だったら、日本製のキンドルを別に買わないとだめかな?
ついでに日本の図書館から eBook を借りれたら最高だけどなぁ〜。やっぱり日本に住んでないとダメか。。。どうなるんだろう??なんか疑問だらけです。
このキンドルに興味を持ったとき、すっかり日本にももうあるんだと思ってました。
調べたら、今年中に発売になる予定とか、、、そんなことが書いてあって。なんかいろいろ難しい問題があるみたいで。早くできたらいいなー。
とりあえず、こんだけキンドルの機能に感心するだけしといて、まだ実際何も読んでないんですけど(笑)。
ここのところやることが多くて忙しかったし、やっぱり日中は、オリバーが一緒だとなかなか本が読める時間はありません。夜彼が寝てからだな、、、でもそれだったら、本棚に眠ってる買うだけ買って読んでない本からまず先に読めーってかんじです(笑)。
でも、こうしてブログを書いてたり、見たい映画も溜まってるし、やっぱり読む時間が。。。夜9時以降は、本を持ってソファーに座り込むと、必ずと言っていいほど眠りこけてしまうし!
せっかく買ったんだから、どうにか役立てましょうね〜(笑)。
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携帯もほとんど使わないし、タッチスクリーンとは相性が悪いらしくうまく使えなくてイライラするので、iPad なんかも使いこなせません。小さい子供が触りたがるのも心配しなくちゃならないし、充電もめんどうだし。。。。
新しいものが出てもあんまり興味もないというか、そこまで便利にならなくてもいいじゃない?と思うし、使う時間がどうせ持てないし、、、結局使い方を覚えるのも面倒なんですけどね(苦笑)。
と、こんな私ですが、最近突然にあるものにピピッと興味を持ってしまいました。
アマゾンから出てる Kindle (アマゾン・キンドル)です。
こんなエコっぽいパッケージで届きました。Apple みたいなシンプルさ。説明書ない(笑)。 |
私が買ったのは、一番基本的なタイプでサイズも重さも一番小さくて、要するにただの”電子リーダー”です。
電子書籍を読むためだけのものなので、インターネットも出来ないし、カラーじゃなくて白黒だし、タッチスクリーンでもありません。
なんかこういうものに手をだすなんて、よっぽどの本好きかと思われそうですが、いえいえ、私今まで本をあまり読まない人だったので、これからは頑張って読みたいのです。
それに、英語で読む練習にもバッチリだし、本を持ち歩かなくてもちょっと空いた時間にというのができるなら便利かなと。
もちろん、インターネットも接続できて、カラーで、タッチスクリーンのもあって、いろいろと出来るのがいい人はそういうバージョンのを選べます。6種類ぐらいあるのかな?でもこういうのだったら結局、、、iPad なんかと変わらないってことかなと。それは私には必要ないので。
ちょっとここからキンドルの特徴をまとめてみまーす。
❖ eBook のダウンロード
電子書籍( eBook )は、PCからアマゾンのサイトで購入するか、キンドルからも直接購入することもできます。アマゾンのサイトだけにはネット接続ができるようになってます。あ、あとウィキペディアも見られるんだったかな?
ワイヤレスで繋がってるうちの中や、Wi-Fi に繋げられる所だけなので、どこでもアマゾンのサイトに繋がるというわけではないけど、そんなにしょっちゅう本は買わないし、必要なときはPCでやれば、自動的にすぐさま自分のキンドルにダウンロードされるので楽です。
本は、だいたい一冊 $9.90 以下だけど、安くなってて $5 、 $3 なんていうのもたくさんあります。昔に書かれた有名な文学とか、そういう印税の関係ない(?)本は、無料でダウンロードできるようになってます。
私はまだお金を払って買ってないんだけど、とりあえず、そのフリーのをたくさん入れてみました。学生の頃はあまり本を読まない子だったので、読まなきゃいけないのがたくさんあるんです(笑)。”トムソーヤーの冒険”とかは英語でも読めるかも、、、でもシェイクスピアとか、そんな難しいのは絶対読み終えることは出来ないと思うけど(笑)、まあいつか。。。
そうです、1500冊分ぐらい入るそうなので、なんでも入れときゃいいんです。
ベジタリアン料理本やガーデニングの本もフリーで見つけたけど、、、こういうカテゴリーの本はまたちょっと違うので読みにくいではあります。写真があってもカラーで見れないし、カラーだったとしても、やっぱり本物の本をぱらぱらめくった方が私はいい。
同じように、雑誌も定期購読したら便利だし安上がりだけど、、、どうもレイアウトも違ってくるし見にくい。やっぱり紙をめくりながら見るのが楽しいからいいや〜、とあきらめました。
あと、カラーだったら、子供用に絵本も入れとけば便利かも、なんて思いました。でもしょっちゅう見たい見たいと言われるのも困るし、妙に興味を持ってもらってもいやなので、「やっぱり自分は白黒スクリーンでよかった」という結末にたどり着きました、はい。
❖図書館から eBookを借りる
自分の地元の図書館のサイトに行くと、 eBook を借りるコーナーがあって、そこから州が管理する図書館のサイトみたいなのにリンクするようにできてます。
自分の地元の図書館のカード番号を使ってログインして、そこから eBook を借りれるようになってるみたいです。
まだ借りてみてないので、詳しい段取りはまだちょっと分かりません。期限日になったら勝手に返却されたりするのかな?誰かが借りててあいてるのがない、なんてこともあるのかな?
2週間に一回ぐらい、オリバー連れて地元の図書館に行くのですよ。この人、結構本は好きなので図書館も気に入ってて、子供のコーナーにはちょっとした遊び道具もあるし、まあこの歳にしてはちゃんと振る舞ってくれているので(時々さっさと連れて帰りたくなるけど)いいんですが、、、「ちょっとマミーの本も見ていいかな〜?」と自分の見たい本のところに行こうとすると、うるさく振る舞ったりさっさと帰ろうと私の腕を引っ張るのです(怒)。こうなると早く退散せずにはいられないので、私はぜんぜん自分の本を選ぶ時間もなし!
なので、こんな”サイバー図書館”が使えるなんて、なんと便利なことなんだ〜!とすぐに飛びつきたくなったわけです。
❖スクリーン
この白黒スクリーンですが、他の液晶(?)スクリーンとは違うものなんだそうです。
" e-ink "と呼ばれるテクノロジーを使ってできてるスクリーンだそうで、液晶スクリーンのようなぎらつきがなくて、たとえば日の当たる所でもちゃんと読めます。
なんでも、実際のインクで印刷されたペーパーに限りなく近づけるようにと開発されたものらしい。だから、長時間読んでても目も疲れないように出来てるんですと。すごいですね〜。
あとこのキンドルのすごいところは、 バッテリーをあまり使わないんだそう。普通のiPadみたいなものよりも、はるかに電気は使いません。一ヶ月に一回ぐらい充電すればいいそうで。しかも、長時間使ってても熱くならない。
電源を切らないと、そのままスクリーンセーバーに切り替わるけど、このスクリーンセーバーがついてる時はバッテリーを使ってないんだそうです。
私のスクリーンセーバーは、広告が出るように設定されてます。
これは、全く同じこのキンドルでも、広告が出るように設定されてるのを買えば、$75。広告が出ない設定のを買えば$109だったんです。
$30も違うんですよ〜、ちょっと鬱陶しいかなと思ったけど、やっぱり安い方をチョイス。
でも、この広告も鬱陶しいものはあまりでてこないようだし、新しい映画の宣伝なんかもあって「おっ、これは知らなかった」というのもあったし、悪くはないと思います。
読んでる時にはそんなのは全く出て来ないし心配ないです。
❖辞書
そして、自分がこれはいい!と買う決め手になったのは、内蔵されてる辞書。
読んでる途中に分かんない単語があったら、その単語をセレクトすれば、すぐさまそこに意味が表示されます。これはもうー、英語を勉強する身にとっては目からウロコですよ。
今の時代は辞書なんて引っ張って来なくてもいいんですねぇ、、、私ずっと15年前に買った小さな電子辞書使ってましたけど(載ってない単語も多し)、それさえももう使わなくていいんですねぇ、、、すごい世の中だ。
内蔵されてるのは英英辞書のみで、今のところ英日辞書はないんだけど、英日辞書を手に入れて使うことも可能、なんだと思います。なんかそんなこと書いてあったかな。。。
❖日本語の本?
日本語は、この3世代キンドルになってからは対応できるようになったんだそうです。だから、日本語の本も入れれば読める!
え?じゃあ高いお金払ってここから日本の本をオーダーしなくても、 eBook で簡単に買えるようになる?でも、日本のアマゾンから買わないといけないけど、そんなことここからできるようになるのかなぁ〜。
日本語と言っても、さすがに縦書き表示はムリかな。だったら、日本製のキンドルを別に買わないとだめかな?
ついでに日本の図書館から eBook を借りれたら最高だけどなぁ〜。やっぱり日本に住んでないとダメか。。。どうなるんだろう??なんか疑問だらけです。
このキンドルに興味を持ったとき、すっかり日本にももうあるんだと思ってました。
調べたら、今年中に発売になる予定とか、、、そんなことが書いてあって。なんかいろいろ難しい問題があるみたいで。早くできたらいいなー。
とりあえず、こんだけキンドルの機能に感心するだけしといて、まだ実際何も読んでないんですけど(笑)。
ここのところやることが多くて忙しかったし、やっぱり日中は、オリバーが一緒だとなかなか本が読める時間はありません。夜彼が寝てからだな、、、でもそれだったら、本棚に眠ってる買うだけ買って読んでない本からまず先に読めーってかんじです(笑)。
でも、こうしてブログを書いてたり、見たい映画も溜まってるし、やっぱり読む時間が。。。夜9時以降は、本を持ってソファーに座り込むと、必ずと言っていいほど眠りこけてしまうし!
せっかく買ったんだから、どうにか役立てましょうね〜(笑)。
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