去年の秋ぐらいから、服の縫い方の勉強にかなり時間を注いでおりました。
いろんなものを縫うようになったけれど、服はまだまだ分からないことだらけです。
私は小柄なので、アメリカでジャストフィットの服を探すのもまた簡単ではなく、、、ちゃちゃっと作れるようになってしまえば、その方が早いかもしれません。
私が普段買う服なんて、だいたい Old Navy や Target のものが多いんですけど、、、最近特に、襟ぐりがあきすぎていたり、ヘンにうすうすの素材のものが多くって、買ったのに着られたものじゃないということがあっていかんのです。それにチクチクする素材も多いし。
縫うにしても、生地や自分に合うパターンを見つけないといけないので、まあ簡単ではないんですが、、、一度いいものを見つけてしまえば、何度もそれを使えるわけで、がんばっていろんなところを探しました。
やっぱり綿100%がいいけれど、中にはしょうがなくポリエステル混のものもあり。だって、やっぱりピンからキリまであって、しっかりして触り心地が良さそうな生地って高いのですよー。当たり前ですけどね。
まず素材、そうです、いつもよく使う普通のコットン生地とは違って、着るものはニット素材のもの(カットソーとかTシャツの素材)が多い。 普段着てる服は断然これが多いわけです。
でも、てろ〜んとしてたり伸び縮みする生地なので、型通りに切るのがまず難しいし、普通に縫ったのではうまくいかない。道具も縫い方もまたちょっと一工夫必要だったりします。針とか、ミシンの押さえとか、あとはコツを押さえないといけないみたい。
それでまずは、パジャマのパンツなんかを縫って練習してみて、ようやくこんなのを作れるようになりました。
私のシャツ。
今流行りの、胴体と袖が別々に縫い合わせてなくてつながってるやつです。ムササビみたいなあれ(笑)、なんて呼ぶのか忘れた〜。
表と裏に切ったもの2枚を縫い合わせればできるので、普通のTシャツよりも簡単です。あ、とは言っても襟ぐりのところは時間かかるけど。。。
七分丈の袖にするはずだったのに、間違えて半袖の長さのところで切ってたみたいで(パターンはどちらにするか選べます)、半袖になってしまったため、寒い今はまだ出番がないという(苦笑)。
パターンはコチラ。これは珍しくXXSサイズがありました(あるのは少ない)。 それでもちと大きめな感じがするけど、、、まあ大丈夫かな。
これは気に入ったので、また違う生地で作ります。ひとまわりり大きいサイズで、アナのも作ってあげよう、10代のムスメとお揃いなんてイヤだけど(笑)。
でもまだまだ完璧ではない〜、襟ぐりのところ、パイピングみたいにして縫い付けてあるんだけど、どうもその部分が立ったようになってしまっている。こうならないようにもうちょっと勉強します。
それから、
チュニック。
これも上のパターンに入ってたもの。
襟ぐりと袖口がギャザーになってるので、その分手間ひまはかかるけど、、、出来上がりはこっちの方が見た目がいい。布の色はパッとしなかったな。。。
上のと同じサイズだったけど、もっとゆったり目な感じがします。でもその割には、袖の付け根のところはちょっと窮屈なくらいでギリギリ。袖はまた結構パフってて、、、なんか着てると、スタジオジブリ系の映画にでてくるキャラみたいな気分になります(こんな袖のよく着てません?笑)。
七分丈はね、自分は腕が短いので似合わないのだ、、、それに、これを着たらみんなに口をそろえて「ばぁばみたい〜」と言われた! そうなのです確かに、ばぁばはいつもこんなゆったりしたスモック(?)を着て家事をしたり畑作業をしたりしている。。。
てなわけで、しばらくソーイング関連の記事を書いてなかったけど、、、こんなものを縫ったりしてました。
まだ他にもあるのでまた続きます〜。
p.s. これからアメリカでパターンを買って服を縫ってみたいという方へ。
パターンは、Hancock Fabric や Joanns で買えますが、正規の値段で買うとひとつ$10以上します。でも!2ヶ月に一回ぐらいはセールがあって、ひとつなんと$1で買えてしまいます。 なのでセールの時にまとめて買ってみるのが断然お得ですよ〜。
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いろんなものを縫うようになったけれど、服はまだまだ分からないことだらけです。
私は小柄なので、アメリカでジャストフィットの服を探すのもまた簡単ではなく、、、ちゃちゃっと作れるようになってしまえば、その方が早いかもしれません。
私が普段買う服なんて、だいたい Old Navy や Target のものが多いんですけど、、、最近特に、襟ぐりがあきすぎていたり、ヘンにうすうすの素材のものが多くって、買ったのに着られたものじゃないということがあっていかんのです。それにチクチクする素材も多いし。
縫うにしても、生地や自分に合うパターンを見つけないといけないので、まあ簡単ではないんですが、、、一度いいものを見つけてしまえば、何度もそれを使えるわけで、がんばっていろんなところを探しました。
やっぱり綿100%がいいけれど、中にはしょうがなくポリエステル混のものもあり。だって、やっぱりピンからキリまであって、しっかりして触り心地が良さそうな生地って高いのですよー。当たり前ですけどね。
まず素材、そうです、いつもよく使う普通のコットン生地とは違って、着るものはニット素材のもの(カットソーとかTシャツの素材)が多い。 普段着てる服は断然これが多いわけです。
でも、てろ〜んとしてたり伸び縮みする生地なので、型通りに切るのがまず難しいし、普通に縫ったのではうまくいかない。道具も縫い方もまたちょっと一工夫必要だったりします。針とか、ミシンの押さえとか、あとはコツを押さえないといけないみたい。
それでまずは、パジャマのパンツなんかを縫って練習してみて、ようやくこんなのを作れるようになりました。
私のシャツ。
今流行りの、胴体と袖が別々に縫い合わせてなくてつながってるやつです。ムササビみたいなあれ(笑)、なんて呼ぶのか忘れた〜。
表と裏に切ったもの2枚を縫い合わせればできるので、普通のTシャツよりも簡単です。あ、とは言っても襟ぐりのところは時間かかるけど。。。
七分丈の袖にするはずだったのに、間違えて半袖の長さのところで切ってたみたいで(パターンはどちらにするか選べます)、半袖になってしまったため、寒い今はまだ出番がないという(苦笑)。
パターンはコチラ。これは珍しくXXSサイズがありました(あるのは少ない)。 それでもちと大きめな感じがするけど、、、まあ大丈夫かな。
これは気に入ったので、また違う生地で作ります。ひとまわりり大きいサイズで、アナのも作ってあげよう、10代のムスメとお揃いなんてイヤだけど(笑)。
でもまだまだ完璧ではない〜、襟ぐりのところ、パイピングみたいにして縫い付けてあるんだけど、どうもその部分が立ったようになってしまっている。こうならないようにもうちょっと勉強します。
それから、
チュニック。
これも上のパターンに入ってたもの。
襟ぐりと袖口がギャザーになってるので、その分手間ひまはかかるけど、、、出来上がりはこっちの方が見た目がいい。布の色はパッとしなかったな。。。
上のと同じサイズだったけど、もっとゆったり目な感じがします。でもその割には、袖の付け根のところはちょっと窮屈なくらいでギリギリ。袖はまた結構パフってて、、、なんか着てると、スタジオジブリ系の映画にでてくるキャラみたいな気分になります(こんな袖のよく着てません?笑)。
七分丈はね、自分は腕が短いので似合わないのだ、、、それに、これを着たらみんなに口をそろえて「ばぁばみたい〜」と言われた! そうなのです確かに、ばぁばはいつもこんなゆったりしたスモック(?)を着て家事をしたり畑作業をしたりしている。。。
てなわけで、しばらくソーイング関連の記事を書いてなかったけど、、、こんなものを縫ったりしてました。
まだ他にもあるのでまた続きます〜。
p.s. これからアメリカでパターンを買って服を縫ってみたいという方へ。
パターンは、Hancock Fabric や Joanns で買えますが、正規の値段で買うとひとつ$10以上します。でも!2ヶ月に一回ぐらいはセールがあって、ひとつなんと$1で買えてしまいます。 なのでセールの時にまとめて買ってみるのが断然お得ですよ〜。
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