ずっと使ってた鍋つかみがボロボロになってきたので、新しいのを作ってみました。
グレーっぽい布はこのワンピースに使ったのと同じ(Robert Kaufman からでてる Essex Yarn Dyed Linen Blend)のです。綿麻混でお手頃価格、ちょっと厚めで気に入ってます。
以下、こんな作り方です〜。
熱を通さないようにしないといけないので、表布と裏布の間に芯になるものをはさんで、、、キルトのような厚い生地を作ってから、それを形に切るというやり方です。
だいぶ前から、大きなキルトのブランケットをいつか作ろう!と思ってまだ実現してないんだけど、、、これは要するにちっちゃなキルトを作るみたいな感じです。自分もまだキルティングはあまり経験がないので初心者。
種類の違う布を3層一緒に縫うと、普通のミシンの押さえではどうしても縫ってる間にそれぞれの布がズレてきます。なので、そうならないようにするための、”ウォーキングフット”という押さえが必要。これに付け替えてから縫います。
この押さえにはガイドの棒が横に付いてるので、一本一本縫い目の線を描かなくても、間隔を均一に保って、次々に真っすぐ線を縫うことが出来ます〜。
格子状のキルトになるつもりだったけど、角度を変えて、また倍の時間プラス倍の糸を使って同じ作業を繰り返さないといけないので、、、斜めの線だけでやめました。これでも十分。
そう、キルトは好き勝手に縫い目を描いても出来るので、曲線とか、これからいろいろやってみたいです。
中にサンドイッチされてる芯は、Insul-Bright という、普通の芯よりもさらに熱を通さないようにできてるのを使いました。これを使って、保冷できるランチバッグなんかも作れます。
ミニキルトが完成〜。こっちは内側になるほうの布。
古い鍋つかみを型にして切ってみた。
なかなか小さめなので自分の手のサイズに合うのはいいんだけど、、、親指のところが小さくなりすぎたっ(汗)! おかげでとっても縫いにくかったしなぁ、こういうただでさえ縫いにくい形はちゃんと考えてから型を取らないといかん(反省)。
本に載ってた作り方だと、ただ裏表で一緒に縫って、表に返してそれで終わりなんだけど、そうすると、中になるから見えないとはいえ、切りっぱなしの縫いしろがそのまんま。ロックミシンでかがってで始末したほうがいいかなとやってみたけど、なんせ分厚すぎるのでうまくできなかった〜、失敗。
まいいか、そこんとこは見えないし、とりあえず自分が使えればということで(苦笑)。
手を入れるところも、ふちが切りっぱなしなので、アクセント柄になる布を切って縫い付けてカバーします。
とりあえず親指も入るし使えるけど、なんか形がちとおかしい?しかもひとつしか作ってない(笑)。やっぱりもう片方もないとなぁ。。
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熱を通さないようにしないといけないので、表布と裏布の間に芯になるものをはさんで、、、キルトのような厚い生地を作ってから、それを形に切るというやり方です。
だいぶ前から、大きなキルトのブランケットをいつか作ろう!と思ってまだ実現してないんだけど、、、これは要するにちっちゃなキルトを作るみたいな感じです。自分もまだキルティングはあまり経験がないので初心者。
種類の違う布を3層一緒に縫うと、普通のミシンの押さえではどうしても縫ってる間にそれぞれの布がズレてきます。なので、そうならないようにするための、”ウォーキングフット”という押さえが必要。これに付け替えてから縫います。
この押さえにはガイドの棒が横に付いてるので、一本一本縫い目の線を描かなくても、間隔を均一に保って、次々に真っすぐ線を縫うことが出来ます〜。
格子状のキルトになるつもりだったけど、角度を変えて、また倍の時間プラス倍の糸を使って同じ作業を繰り返さないといけないので、、、斜めの線だけでやめました。これでも十分。
そう、キルトは好き勝手に縫い目を描いても出来るので、曲線とか、これからいろいろやってみたいです。
中にサンドイッチされてる芯は、Insul-Bright という、普通の芯よりもさらに熱を通さないようにできてるのを使いました。これを使って、保冷できるランチバッグなんかも作れます。
ミニキルトが完成〜。こっちは内側になるほうの布。
古い鍋つかみを型にして切ってみた。
なかなか小さめなので自分の手のサイズに合うのはいいんだけど、、、親指のところが小さくなりすぎたっ(汗)! おかげでとっても縫いにくかったしなぁ、こういうただでさえ縫いにくい形はちゃんと考えてから型を取らないといかん(反省)。
本に載ってた作り方だと、ただ裏表で一緒に縫って、表に返してそれで終わりなんだけど、そうすると、中になるから見えないとはいえ、切りっぱなしの縫いしろがそのまんま。ロックミシンでかがってで始末したほうがいいかなとやってみたけど、なんせ分厚すぎるのでうまくできなかった〜、失敗。
まいいか、そこんとこは見えないし、とりあえず自分が使えればということで(苦笑)。
手を入れるところも、ふちが切りっぱなしなので、アクセント柄になる布を切って縫い付けてカバーします。
とりあえず親指も入るし使えるけど、なんか形がちとおかしい?しかもひとつしか作ってない(笑)。やっぱりもう片方もないとなぁ。。
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