6.07.2012

バスルーム・リノベーション作戦 その1

もうかれこれ2年近くになるのかな〜?2つあるバスルームをちょっと自分たちで改装しました。
(その時つけてたブログには、ビフォアー&アフターを載せたのだけど、そういえばこのブログには載せたことがありませんでした。)

大きい方のバスルームの様子は、、、また今度載せますねー。今、”DIY のページ”みたいなのを作って、そこにDIY の進み具合をまとめて載せようかなと考え中です。(自分への覚え書き→”考え中”で終わってしまわないようにがんばれよ〜。)


今日は小さい方のバスルームをちょっと。
小さいし、大したことないもんですけど。。。

これがビフォアー↓


引っ越してきたとき、まず壁にはこんなラブリー♡な壁紙が貼ってあったので(笑)、それを剥がしてペイントしなおしました。
それから、ライトと水道の蛇口を新しいのに付け替えて、シンクの下のキャビネットをペイントしました。

とりあえずのアフター↓




シンクやトイレ、バスタブの色は全部一緒で、今時流行らないような色。全部真っ白だったらいいな〜と思うけど。。。


Lowe's のセール品でゲットしたライト。


ちょっと”ベビールーム”みたいな色ですな。


トイレの上に、スリフトストアで見つけてきた収納棚を取り付けました。みんなに「アグリー」と言われているけど、「そこがいいのよ」ってことにしてます。色も妙だし古いです、今時ラタン製でこんなの売ってないだろうなぁ。12ドル也。

このシャワーカーテン、かれこれ10年以上前に買った物です。
これは布製で外側にかけるやつで、内側には、透明で薄いビニールのカーテン(2ドルくらいで買える)をかけてます。交換するときはそのビニールのだけを新しいのに。大きなビニールのゴミはなるべく出したくないので、できるだけ洗って長く使えるようにしたいところ(でも洗うの難しい、カビみたいなのって落ちにくいし)。


で、次は、、、ビニール床を剥がしてからタイルに張り替える予定なのですが、2年経つ今も実はまだやってません(笑)。
タイルは旦那さんが今まで全部やって分かってるので、彼にやってもらわないと困るのだけど、トイレを取り外さないといけないし、そういうとこが億劫なんでしょう。

壁の色も、今となっては「なんでこの色にしたのかな」とすでに思い始めてたりして(苦笑)。

壁はまだいいです、キャビネットが、、、やはりちょっと失敗でした。

やすりをかけてニスみたいなコーティングを落として、プライマー(下地)を塗って、このダークなブラウンっぽい色をペイントしました。
全部自分がやったんだけど、、、急いでたので「まあいいや〜」と適当に。
まず安くて質の悪いブラシを使った上に、プライマーがちゃんと乾かないうちにペイントをしたもんだから、ブラシの荒い目の跡が残ってしまいました。
選んだペイントもよくなかった、普通に壁に塗るようなペイントだったから、乾いた跡も柔らかいような、、、引っ掻くとピリッと色が剥がれそうな感じがあります。
ちゃんと、”キャビネット用” などで売られてるペイントにすべきでした。そうするともっと、固くて強い感じになるはず。

それで塗ってから分かったんだけど、開き戸どうしが、開け閉めする時に当たってこすれるのです。
開き戸を付けてある金具は、調節が多少効くみたいなんだけど、どう調節してみても間をこれ以上離すことができない。もともとギリギリに、閉めた時にピッタリ合うように取り付けてあったんでしょう。そこへ私が、プライマーとペイントと、分厚く塗り塗りしてしまったもんだから、隙間がなくなってしまったのですねー。


今では、当たるところのペイントはすっかり剥がれて汚くなってしまいました↑。

しょうがなく無視して放置していたのだけど、ふと、
「ドアを取り外してしまえば良いではないか〜」
と思い立ち。

ドアの代わりにカーテンを作って付けることにしました。2年前はまだ、カーテンを作ろうなんて簡単に思いつかなかったのですわ。

どんなのにしようかな〜と迷った結果、


こんなちょっと大胆な柄のにしました。これも、この間キンドル・ケースに使ったのと同じくロッタ・ヤンスドッターさんの布。


ま、本当はドアがあった方が使い勝手がいいのだけど・・・まあいいや、しばらくこれでいきます。

あっ、ドアの金具のあったあとも色が剥げてる〜。 確かこのペイントはまだ残っていたから、気が向いたらリタッチしようということで。





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